bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 再配線他

補強ブレース仕上げ

カウルステーの補強ブレース完成。
ヘッドライトステーはH型ラバーブッシュでマウント。ステーのパイプを固定するクランプのゴムはサイレンサーバンドの余ったゴムを2枚挟んで固定しています。またH型ラバーブッシュの内径はM10でM8のカラーを入れていますが、ボルト自体はM6です。なんで隙間がある訳でガチガチに固定される訳ではないです。振動が酷かったら更にカラーを入れてリジッド化します。

さて純正のウインカーミラーは無いので市販のウインカーミラーにするかウインカーとバーエンドミラーにするか。市販のウインカーミラーは似合いそうなのが無いんですよね。
市販のウインカーミラーは微妙なデザインしか無い(^_^;)。

パワーフィルター2連装

狭幅のパワーフィルター2連装。隙間は十分にありますね。
エンジンの整備に入ったらキャブを取外して分解・洗浄する必要があります。

再配線中

DRCの汎用ハーネスとウインカーリレーCF14が届いたので再度配線をやり直しました。
スイッチボックスから今回接続する5線(ウインカー/ホーン)を6ピンコネクタで接続。エーモンの安いトグルスイッチをメインキー代わりに繋いでいます。
前回の反省からバッテリーからの配線+線はヒューズ付きが30Aまで対応した3sq?と太い配線のを買ったのでDRCハーネスのコネクタに合わせてギボシで繋いで細く(0.75sq)しました。後で細いヒューズ配線に変えます。

ウインカーリレーはCF13からCF14に変えたのでBLE線のBEラインを入れ替え。
ブレーキランプ点灯、左右ウインカー点滅、ホーン鳴動を確認しました。

ホーンは現状直結しています。ヘッドライトと異なり消費電力は低く(2.7A位?)、常時通電しないので細い配線でも問題無さそうですが、ヘッドライトで配線を燃やしたので先にホーンのリレー回路を作成する予定です。

ヘッドライトはLoが35Wx2(約5.9A位)、Hiが60Wx2(約10A)の電流がバッテリーからリレーを介して直接ヘッドライトバルブに流れる訳ですが、前回燃えたバッテリーからスイッチ側配線にはどれだけの電流が流れるのかは未確認です。

燃えた電線のサイズ(0.5sq)からすると恐らくは5A以上は流れた可能性はあります。デイトナのライトリレーはスイッチ側配線は0.75sq位です。

供給側のバッテリーは同じですがリレーで直結回路とスイッチボックスの配線を経由する回路が別れています。

スイッチボックスの配線もそれほど太く無い訳でスイッチ側でもそんなに電流が流れるのかな?と思った次第。なので作動時間の短いホーンのリレー回路を作ってスイッチ側に流れる電流値を確認する事にします。