bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 フロントホイール完了

アクスルカラー・スペーサー装着

右19mm/左30mmのアクスルカラーを装着してブレーキディスクの隙間を確認しました。

合わせてキャリパーのシムを外してブレーキディスクのスペーサーに追加。内径が若干きついのでノガバーで面取りしてから装着しました。

ディスクセンターを確認して最終的に右19.5mm(+0.5mm)/左30mmでセンターが出ました。

タンクを装着していない状態でフォークの最大径部分となるプロテクター外周部とサイドカウルの隙間が左右で違っています。カウル自体はスペーサーでフレームに固定されておりアウダーカウルとなるガソリンタンクが装着されて本来の状態になります。

先代のbb1でも左右の隙間が違っていましたので元々少ない生産台数で同じ型から採られてたのかと判りましたw。

ちなみにフルロック状態でフォークをストロークさせるとプロテクターがカウルをアッパーカットwします。後で取外しておきます。

ライトステー検討

用事が有って午後遅くから作業を開始したのでライトステーは進展無しです。取り敢えずヘッドライトの下向き具合を確認しました。

ライト径110mmで下側が奥に20mmほど引っ込んでいるため、約10度位は下に傾いている感じでしょうか。

幸いステーはスチール製で多少の曲げにも対応してくれそうです。