クラッチケーブルアジャスター
スピードトリプルのクラッチを油圧化して使わなくなったクラッチレバーは何処かの箱の中で眠ってると思いますが、クラッチケーブルアジャスターだけ見つかったのでbb1に装着出来るか試してみました。
アウターケーブル端の径は小さいのですがアジャスターのネジピッチがそもそも違っていました。一般的なM8/P1.25では無くP1.00位に見えます。
レバーごと替えれば良いのでしょうが、物置の箱を探すのが厄介なんですよね(^_^;)。
ホーン電圧測定
ホーンを鳴動させた時にホーンに流れる電流値を測りたいのですが、安いテスターは10Aレンジ以外はmAレンジの電流値しか測定出来ないため電圧を測ってみました。
あまりホーンを鳴らすと近所迷惑なので短く2回だけ鳴らしてみましたが電圧は2Vと9V台でした。ホーンの電流値の表記は2.7Aですが遥かに低い電圧でした。
この程度ならDRC汎用ハーネスの配線に直結しても問題ないレベルです。
やはり常時電流の流れるヘッドライトの配線を作って確認するしか無さそうです。
ブレーキホース長測定
フロントフォークの使っていないフェンダーネジ穴に昔T595で使っていたブレーキホース用のL字金具に3wayアダプターを取付けて右アウターチューブ後方でブレーキホースを分岐させる構成にしてそれぞれのホースの長さを測ります。3wayアダプターに手持ちのブレーキホースを取付けて実際の配置に合わせてホースを調整しました。
マスター-3wayは約320mm、3way-右キャリパーは約220mm。3way-左キャリパーは約420mmでした。バンジョーアダプターで20mm余長が取れますので短く出来ます。
市販の汎用ブレーキホースではそれぞれ-10mm短いホースが販売されている様です。ただし短くてもブレーキホース値段はさほど変わらないんですよね(^_^;)。