bb1 ACE-2802配線接続テスト完了 - bb1デッド・エンド・ストリート

端子外しを使ってもなかなか端子が取れなかったデイトナのヘッドライトリレーに使われてる端子は爪がないタイプでコネクタ内のお尻側に留めが付いてました。

何とかヘッドライトのハイビーム出力側の端子を取外して分岐配線を追加してACE-2802に配線してテストしましたがやはりインジケーターは点灯しません。

ここで漸くランプ自体が壊れてるんじゃないかと気が付いて試しに直にバッテリーに繋いだらハイビームインジケーターは点きませんでした(^_^;)。
結局、ACE-2802のハイビームインジケーターが通電してもLEDが点灯しない(壊れてる?)事が判りました。

代わりに現状は使えない油圧警告灯に配線してハイビーム時のインジケーター点灯を確認しました。

トグルスイッチの代わりにハンドルバーマウントの安いライトスイッチを取付てヘッドライトON/OFFが手元で出来るようにします。品質的には左スイッチボックスと同程度ですね(^_^;)。

分岐配線に通電すれば油圧警告灯のLEDが点灯するため、分岐配線をバッテリー直結のハイビーム配線から元のヘッドライトリレーのスイッチ側に戻して再度ハイビームインジケーターの点灯を確認しました。

955iに使っているAcewellの速度センサーはCOMUS社(Assemtech社)の磁石式リードスイッチが使われています。仕様や型番は不明ですが。

試しにアマゾンで5個セットの安いリードスイッチを買ってみました。対抗の磁石付きでお得です。仕様は12V電圧でも動きそうな適当なのを選びます。

試しにACE-2802の速度センサー配線に接続してセンサーの傍で磁石を振ると速度計が反応しました。実際には走ってないので速度の正確性は不明ですがホイールに磁石を装着して近くにセンサーを配置すれば速度センサー代わりになりそうです。直ぐ壊れても後4個あるしｗ。

次作業のエンジン始動のために収まりの悪いACE-2802と水温計を廃材のアルミ板から固定台を作成しました。ACE-6552に替える時は作り直します。

その前にこの適当な配線をまとめ直さないといけません(^_^;)。