bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 整備初め

代用燃料タンクフィラーホース

カットされた燃料タンクのフィラーホースの代用品を探しています。耐燃料油で耐熱性のある内径38mmのホースの候補として車や船舶の燃料タンクを繋ぐフィラーホースを探しますが高価です。

ガソリンが通過するだけで浸る訳では無いから同径の色んなカテゴリーのホース・パイプを検索してマキタの掃除機ホースに使うジョイントパイプを買ってみました。
長いのは柔軟性のあるPVC、短いのは固いPAです。
PVCは耐候性と熱のある場所で使うには問題がありそうですが断熱材巻くとして、ガソリンが浸かる訳では無く通過するだけなので欠落分を繋ぐジョイントパイプとして代用は出来ると思います。隙間はOリングで埋めておきますw。
まあ駄目だったらお高い燃料油ホースを買うしかありません。

それからサイドスタンドのアシストバー代わりの高ナットを買ってみました。下駄の周り留めと長さが合えば純正のカーボンカバーが取付けを兼用できないかと。

ソーラーパワー

ビードが上がり難いのは気温が低くてタイヤのゴムが硬いせいもあるかと陽の当たる庭でリヤタイヤのタイヤ作業を行いました。冬の陽射しでも放置しておくと十分に暖かくなります。

今回はbb1の受け取り時に友人から貰った大きな結束バンドでタイヤを縛る方法で30秒程であっさりタイヤ装着しました。結束バンドを外せばカーカスは弾力で自然に戻りビードに負荷をかけずにリムにピッタリ。
手動ポンプでも密着が良く4.4Barまで圧を上げるまでが大変でしたがやっとビードも上がりました。
余勢を駆って前輪もトライしましたが、片側のビードを外してタイヤの凹部の位置を変えたり結束バンドで縛ったりしましたが型が付いて嵌め合いが悪いのか手動ポンプでは二度とエア入らず。

まあ1歩前進と言う事で。

サイドスタンドカバー

陽が傾いてきたのでタイヤを物置に戻してサイドスタンドのカーボンカバーの位置合わせ。
流用したサイドスタンドはステーが無いので高ナットを使いますがカバーの元穴はマルチ金物プレートを使ってオフセットして固定します。下側の高ナットは下駄の抜け留めにも使いますので位置はカバーの下限まで下がります。
純正スタンドはカバーステーの高さが15mm程。高ナットを半分の10mmに切断してスタンドとカバーの隙間を合わせる予定。