bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 キャブ清掃

もぐら叩き

雨が上がったのでポジション灯のゴースト退治しようと抵抗を繋いだら、次は後ウインカーが点灯。右後ウインカーに抵抗を繋いだら、またウインカーインジケーターが点灯。何だこの無限ループと言うかもぐら叩き状態で切りが無い(^_^;)。

後ウインカーを電球に戻したら、やはりウインカーインジケーターが点灯。配線の回路内で一部のLEDに抵抗を繋いでも流れてる暗電流は抵抗の少ないLEDに流れていくだけみたいですね。良くみたらテールランプ内の一部のLEDが微点灯していました。

結局、ポジションの抵抗を外して微点灯したままにしました。

微調整

超低頭M6ネジを使ってカーボンカバーの取付けをサイドスタンドに近づける様に修正。

Φ6x6mmが頭が出て擦れるため高さが低い磁石を探していましたがΦ6x5mmが無くΦ5x5mm磁石を六角穴に入れたら穴の底が小さかったらしく沈んで面一になってしまいました。これならΦ6x4mmでも良かったかかも。

それからウインカーミラーの位置が顔から近かったのでサポートを入れ替えて取り付け位置を前にしました。こっちの方がbb1の純正ミラーに近い感じ。

エンジン関連部品

F650サーモスタットが到着。フランス製だったんですね。この型なら汎用品で流用出来そうな気がします。サイズが合えば。

オイルフィルターカバーのOリングとボルトの代用品。AS568-140はカバーのサイズを考えたら若干小さい気がします。また締め付けトルク10Nmのボルトに無駄に高強度12.9やA2-100のステンレスボルトは必要無さそうな。オイルが漏れなければ良いんですけどね。

掃除道具入手

キャブを再度掃除するために掃除用の針とキャブクリーナーを入手しました。

キャブ掃除

週末は雨降る予報だったのでエキパイを全て外すオイルフィルターカバー整備より素早く片付け出来るキャブ清掃に変更しましたが、結局雨降らずでした(^_^;)。
グローブとマスクしてキャブクリーナー吹き掛けて掃除針でエアージェット通路とニードル通路にマニフォールドのバタフライ前後の細かい穴を清掃。最小0.4mmで十分でした。0.2mmのHOZAN要らんかったw。
溶剤が汚れを落とす様にクリーナー噴射→針清掃→エア噴射工程を都合2回。明日まで乾燥のために放置しておきます。直ると良いね。

エッジモール取付

大昔の車検時に指摘されてたスクリーンのモール処理ですが、955iはバイザー扱いで特に車検では指摘はありませんでした。今回のbb1は車検対応としてスクリーンの端にエッジモールを装着しておきました。