bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 近所散歩

雨降る前に

午後も遅くから雨模様の予報なので燃料タンクが復活したbb1で近所を散歩してきました。タンク内の燃料ポンプは問題なく動作していましたが、街中を走ると色々とセッティング不足が目立ちます。

次は暖かくなる前に先にラジエーターの電動ファンを復活させないといけません。

準備中

QFSストレーナーはちょっと大き過ぎるためポンプ本体への取付けやタンク内への挿入時にやや手間が掛かります。同時期に購入した小型のストレーナーが届いたので取付けてみました。

一つはサイズ的にはタンク内に邪魔にならずに収められる真四角ストレーナーはコンパクトで良さそうですが、横吸い上げの斜め口はポンプの吸い上げ時の負荷を増やしそうな気がしないでもありません。ただ取付作業はもの凄くやり易いですね。ストリートトリプル用の互換品です。

もう一つはストレーナーはQFSよりは小さいもののタンク内に押し込むにはやや大きい長方形です。取付け時はストレーナー袋が底面に当たるので形状がやや歪になります。これはハイパーモタード用。

まあどのストレーナーも直径37mmの円筒形燃料ポンプの吸入口に共通化されているため中央の固定位置が適切な配置のものを選べば流用出来そうです。

レギュレーター端子確認中

SH541SAレギュレーターをbb1に取付けるため端子を確認します。大きな発電容量に合わせてオルタネーターからの入力黄色線が2sq位あるので端子サイズも大きくなっています。車体側配線の250型平型端子だとサイズ上限ですがbb1の発電容量は280wですから抵抗にはならないですかね。
SH532B-12と異なり電圧監視線は無くF650GSでは赤白線はバッテリー+端子へ。緑のアース線はそのままバッテリー−端子に繋がります。bb1では30Aヒューズを経由してバッテリー+線に接続されていますので、テストでは別の配線を使いますが最終的には30Aヒューズと通す配線に繋ぐ事になります。