bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 冷却ファン取付

カメラマウント変更

アクションカメラをチェストマウントからフォークトップに変更しました。Garminと違って手ぶれ補正機能の無いタイプのアクションカメラですがまあ大丈夫でしょう。

再利用した燃料タンク底蓋のOリングを交換するために再度Oリング部分の窪みを測定しました。内径の方に近似するOリングの規格のものを選定する事にします。

梅散歩

まだ寒い日が続きますが、今日は汗ばむ位陽射しが強い一日でした。その分スギ花粉も飛んで目がゴロゴロします(^_^;)。

水温の上がり具合を確認するために近所の低山と咲き始めた梅園を回ってみました。低温の摂氏50度まで水温を上げておかないと低速走行中にエンジンが止まります。しかも再始動し難いし、温まれば街中での温度上昇が早く信号待ちでは110度を越えそうになります。走り出しても混合交通の低速では温度もなかなか下がりません。

まだ寒い内になるべく早く冷却ファンを取付ける必要がありそうです。

14.8Vに充電電圧が下がったのですがバッテリー液の蒸発は変わらずブリーザーパイプから出た液体はタンクを伝ってタンクの底を濡らしていました。タンクには良くないのでパイプの排出口の位置を変更する必要がありそうです。

冷却ファン確認中

翌日、冷却ファンをラジエーターに取付け様と見ると固定用のステーが全て切断されていました。まあレースじゃ使わないしね。固定用のステーを作る必要があります。

冷却ファンのモーターはMITSUBA製PM-3ですね。回転方向は後方から見て反時計回りですが配線時に+/-を確かめないといけません。

ステー試作中

上側のステーはラジエーターのマウント部に共締めするため2mm厚のアルミ板から幅254mm、縦68mmで切り出しました。横倒しのFみたいな形状です。
ラジエーターの右側にファンを吊り下げる形になります。オフセットせずに一枚板で済みました。
次の日に下側のステーを作成しましたが若干寸法が足りずにファンの下ネジ穴に5mmほど足りませんでした。

ただファンユニットをラジエーターに密着させようとすると下側のネジ穴との隙間ではナットも入らないので束線バンドで仮固定してます。
冷却ファンは最初配線が逆でモーターが逆回転したため入れ替えて作動するのは確認しました。
取り敢えず手動スイッチ配線と水温センサー経由のリレー配線の2種類を作成中です。
脱着が面倒臭いですがステーも作り直します。

Oリング到着

タンクの底蓋用のOリングが到着しました。内径74mmの太さ3.5mmに近い近似値のサイズとして若干小さめの内径73mmの太さ3.55mmのOリングにしました。

来週には耐油ゴムシートが届くので外周のフランジボルト穴にドーナツ状のパッキンを作ってボルトの圧力と密着性をOリングとパッキンに分散させようかと。

来週かと思っていたら週末にパッキン用のゴムシートが届きました。1mmはガソリンなどの耐油性。2mmは普通の天然ゴムのシートです。

これをコンパスカッター?でドーナツ状に切り抜いてタンク底蓋のパッキンにします。パッキンの厚み分Oリングへの密着圧力が減りますが蓋全体への密着は均等に広くなると思います。天然ゴムの5mm厚シートを切り抜いてトラの燃料タンクパッキンにモトシール1塗りたくって使って4年以上経過してますがまだ大丈夫そう。
紫外線に当たらなければ保つのかな?
タンク上の端子の防滴用に買った端子カバーはちょっと大き目です。