bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 続ヘッドライト調整中

クラッチワイヤー調整

購入したクラッチケーブルのアウター外径が小さくアジャスター受けの内径との隙間が大きいため、使わなくなった955iのクラッチレバーを探していたのですが見つからないので0.3mmのアルミ薄板を巻いて動かない様にしておきました。

ヘッドライト最終調整中

ヘッドライトステーを取外してキーシリンダーの動きに合わせる様にステー根本の上端を削ります。

ステーを下げ過ぎるとステムのアンダーブラケットを左右に切った時に接触してしまうためキーシリンダーに接触しない、かつステムの動きを邪魔しない丁度良い高さに調整しました。束線バンドでステーを仮固定してハンドルを左右に切って問題ない事を確認しました。

ただしキーシリンダーとフレーム側のボスとの隙間がギリギリで厚みのある連結用のプレートは難しそうです。固定強度を確保するには2mm厚の鉄板をクランク状に曲げて連結プレートを作成するかアルミプレートを加工する事になりそうです。

次回は現状の寸法を測定して連結用のプレートを2mmアルミ板で試作して固定方法を確認します。ステーの穴開けは失敗出来ません。