bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 大村湾再び

西彼杵半島コース

少し寒いですが天気も良かったので、前回レッカーされた西海橋方面のコースを再訪しました。

MJ170、PS2-3/4に上げたキャブでも逆に4,5千回転付近のトルクというかエンジンの吹け上がりの谷が目立って、前回のMJ165,PS2-1/2の5千回転縛りより遅い感じです。初代bb1の時はこの谷をある程度改善した筈ですので記録を見直してみます。

取り敢えず何時もの撮影ポイントで休憩してbb1を押し上げた坂道を快調に走って西海橋公園に辿り着きました。


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西海橋公園

西海橋公園河津桜は5部咲き位でそこそこの人出でした。少し撮影して前回レッカーされたJAのガソリンスタンドで5L程補給して針尾の無線塔の傍に寄り道して、途中でエンジンが止まる事も無く帰宅しました。

また信号待ちの間スイッチを入れて冷却ファンを回しっ放しにすると冬場の15度程度の気温なら水温が下がる事を確認出来ました。夏場は無理でしょうし限定的ですが一応冷却効果は期待出来ますね。防水では無いトグルスイッチは交換しましょうかね。

汚れる

乾いた路面を走っただけですが、チェーンカバーが無いため主にチェーンからの油汚れが周りに飛びまくってエンジンが汚れています。

何故か燃料タンク底蓋もネジが錆びる材質なのか茶色く汚れていました。

振動でネジが緩んだのかサイドスタンドの下駄は何処かにいってしまいました。固定方法の変更が必要です。

○作成
1.フロントスプロケットカバー作成。
2.サイドスタンドの下駄作成。
○交換
1.ファンスイッチ(防水)交換
2.チェーン交換
3.H4バルブ 60/55WのH4R化
4.燃料タンクの換気扇リパック塗布
5.Yoshimura水温センサー→Acewell水温センサー交換
6.ブレーキディスク交換
○調査
1.レギュレーターSH541SA動作確認
2.タンク底蓋Oリング/パッキンリークテスト
3.ドライブスプロケットOリング確認
4.Paioli分解工具作成

まだまだやる事が多いですね。955iに乗る暇が無いです(^_^;)。