bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 FCR化検討中

足回りセッティング中

O/H後のリアサスは以前と同じ設定のままでは減衰力がかなり強く、リアの車高を上げた事もあって以前の設定に合わせたフロントの舵角に強い影響を与えてしまってます。
まあ前後の設定を変更すれば良いのですが、別件もあってbb1に乗る時間が足りませんでした。
週末に近所で開催されたRIDE集会に行く事が出来たので、問題点を洗い出す事が出来ました。

セッティング途中の感想

9月にリアの車高調330mmに合わせてフロントの突出しを5mm伸ばした状態でリアサスペンションをYSSからOHの完了したトガシショックに戻したところからセッティングを開始しました。

フロント伸び3/4/圧3/4戻し、リアの伸10/圧10戻しの場合。

シートに荷重して素早くバンクさせようとする程、先にハンドルが切れ込む。

左はアクセルグリップで右腕を開き易いから然程気にならないですが、右は右肘が閉まる方向で肘を外に出すタイミングで切れると意識に引っ掛かる感じ。
リアの伸びを緩めると曲がらないが助長され、固めると一気に行かないとダラダラとバンクするのは苦手。圧側はこの通り手では回せないからある程度緩めにセット。
現状、タンク底擦らないためにリアの車高を上げて固める方向に合わせて前を上げても前後のバランスが合ってない感じ。

取り敢えず前を1mm下げてリアは伸13/圧13戻しから再スタート。リアのピッチングを活かした乗り方に戻します。
YSSに戻してリヤを動かしてみるのも選択肢としては有り。ただしタンク底擦りには要注意です。

足回りに関しては初代bb1が前後大きなリバウンドストロークを取ってたセッティングが何となく判る反面、車高を下げてリヤを固めて安定性を向上させるのも一案ではあります。
スイングアーム対地角を減らしてストロークを減らしロールセンターと前後ピッチの動きを規制すればエンジン下にガソリンタンク要らない位ロールセンター下がって挙動が安定するから路面の荒れてないサーキット向きかと。

公道ではバネレート・減衰共にやや硬過ぎですが車高調を含めてセッティングの範囲内ではあります。
リヤに合わせたフロントはΦ43mmでストロークを十分に確保して接地感を確保する事も可能だと思われます。パイオリは手間が掛かるため、現状CBR600F4iのSHOWAフォークならリバルビングも含めて対応が可能です。
欲を言えばオフセットを35→32/30mmにすればフロントの接地感を上げられると思うですが。
車高短状態でも底擦るのはかなり限られた状況のみですがセッティングを出せれば、また徐々に下げて擦らない下限値を決定出来ると思います。

再設定中

距離走りたいのですが、時間が取れないので近所の山を一走り。山の集落から無茶苦茶狭い道に入り込んで抜けるのに難儀したw バイクでもターンするのが面倒い九十九折とか(^_^;)
フロント1mm下げ、リアの伸圧13c戻しで切れ込みはだいぶ改善傾向。リアがリーン時の曖昧な動きを吸収してくれるので右手首と右肘の角度を調整する程度はフロントに余裕が出来た感じ。ただし不整路面でリアが蹴っ飛ばされると身体の動きからフロントが押される感じ。リアのバネレートの強さと前が釣り合ってない感じですが、前の接地荷重がそんなに強く無いので、固めるよりは接地感優先で。

帰宅後に過去の改善箇所を点検します。特に問題無し。タンクから始まりフォーク・ブレーキ・電装・スプロケット等は問題はありませんでした。

シングルFCR化進行中

専用品では無い他車種のFCRをダブルにしろシングル化でbb1に装着しようとするとエンジンポートとマニホールドを繋ぐ中継アダプター(兼スペーサー)を作成する必要があります。

自作にしろ依頼するにしろ寸法図を作成しないといけません。
ただし定規やノギスでは穴の円周と直径を測定するだけで円の中心は計算上での値になります。また中心点はX軸、Y軸の絶対値では無く穴間の相対的な位置関係として定義する事になります。

Excelは製図ソフトでは無いので図形・レイアウトに関してはやや面倒な手間が掛かります。

シングルマニホールド

このマニホールドはSRXエンジンのATV用のもので、当然bb1のF650エンジンにはそのままでは装着出来ません。

そこで同様に採寸してアダプターを作る際にExcel上でボルトを通す位置に問題が無いかシミュレートしてみます。

やはり転写した紙上で懸念した通りに右下のネジ穴が接近し過ぎてΦ8.5小頭ボルトを使っても厳しい感じです。例えばアダプターにスタッドボルトを付けてマニホールドを固定し、エンジンに固定する側にはアダプターの座刳りを小頭ボルトを採用するやり方が考えられますが、自作するならボール盤が欲しいところです。

F650エンジンのATV用マニホールドはebayで中古品で出品されているものもありますが、ボール盤買うよりは安いですが少々高価です。