bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 アルミメッシュ追加

調査中

まだ気温が高くて走る気にもならないので近所を散歩程度。カウルが軽量化されて風通しも良くなりましたが、フロントフォークとステムの動作に違和感を感じます。そろそろステムベアリングの交換時かもしれません。

さてスプロケットやブレーキディスクなど消耗品となる純正部品の代用品を探しています。

スプロケットは特注品を発注しましたが、納期が3ヶ月掛かるため、サンプルとして送っていたスプロケットを返して貰いました。戻ってきた新品スプロケットは何故か錆びています。図面作成だけじゃなかったのか? まあ当分使わないし自分とこの製品の表面処理が弱いって言ってる様なものではw。

その他調査中の案件は

1.リヤブレーキディスクの代用品

2.オイルライン途中に油温センサーアダプターの追加

リヤディスクは外径230mm/内径120mm/PCD135mm/6Hの5mm厚。リヤディスクは純正品は鋳鉄製なのでステンレス製に交換したいところです。鋳鉄製は効きは良くても錆び易く雨天時(乗らないけど)の制動力が不安定になるのはどうかと思う。

最終的に純正品番で検索すると海外(オーストラリア)で代替出来そうなディスクを見つけて問い合わせました。そこから日本の代理店(部品卸店)を紹介して貰い、現在個人での購入が可能化問い合わせ中です。連絡待ち。

油温センサーについては初代bb1ではオイルドレンボルトを油温センサー付きボルトに交換して温度を計測していました。かなり高温(摂氏135度)まで計測していましたが、ドライサンプなのでケース底に溜まったオイルの計測値がエンジンのオイル温度に則していたかは今となっては判りません。

現状、エンジン左側のオイルラインジョイント部分に油温センサーアダプターを割り込ませられるか検討中です。メッシュのオイルラインはAN10相当の太さで内径はΦ14.3mm程度と思われます。ここに車用のセンサーアダプターを使えば温度計測は可能ですが、アダプターのサイズ的に取付け方によってはシリンダーやフレームに干渉しそうです。アダプターの値段もそれなりでAcewell用センサーを使ってAcewellメーターに表示させる事になりそうです。

もっとも現在はオイル温度が上がって困る様な走り方にはならないのでこれも保留中です。

アルミメッシュ追加

レーシングカウルの左側に設けたエアアウトレットにはメッシュ金網が貼ってありません。古くて劣化して割れてしまいホットボンドの残骸が残るのみでした。

ここに新しいメッシュを貼っていくためにアクリル板を曲げるために購入したヒートガンを使ってホットボンドを剥がしておきました。

近所のホームセンターで買ったステンレス製メッシュはワイヤーを編んであるせいか切ったそばからほつれていくので通販でダイヤ状に繋がった3mmx6mmの目の細かいアルミメッシュを追加購入。

適当なサイズにカットしてカウルに仮止めし装着した後にホームセンターで買ってきた耐熱エポキシパテで貼り付けておきました。後から剥がす事を考えたら耐熱要らんかったかも(^_^;)。