bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 試走・改修

試走 その1

ステムベアリングを交換して最初の試走。何かステダンを入れた様な感じでフロントの動きが重い。直進中にマンホールを避けるとかの左右の動きについてステム自体の舵角が付く動きは悪くない感じ。ベアリングの動き自体は良くなっています。

 

なので遠出せずに途中で引き換えして三川内のコスモスロードへ。コスモスは満開でした。

途中で休憩したコンビニでリヤホイールを見たらチェーンオイルが飛び散ってました(^_^;)。

引き摺り

翌日に近所を回ってどうやらブレーキの引き摺りの可能性とチェーンオイルの清掃を兼ねて整備しました。

bb1はCBR600F4iのフォーク、CBR400RRのアクスルシャフト、GSX-R600R用のサポートとブレンボの65mm4ピストンキャリパーにTZ250(Ducati系)のホイールを組み合わせているためホイール・キャリパーのセンター出しは基準点がある訳では無く、ホイール装着時に毎回調整しています。どうやらステムベアリングの交換時にその調整に失敗した様です。

ホイール再装着時にブレーキの引き摺りは以前よりはちょっと重たいかな?という状態で、通常なら走り出せばピストン位置が調整されるので元に戻る感じでした。
今回は重いままな状態。

ブレーキのサポートとディスクプレート面の距離を確認すると左は約13.4mm位。右は13.1mm位になっていました。ガルファーのウェーブディスクに交換する時に古いYAMAHA XJR400純正ディスクで測定した時は左右共に14.0mmに合わせています。

ガルファーのディスクは薄い純正ディスクよりは厚い5.1mmと厚みが異なります。
そこでフロントをジャッキアップしてフォークボトムのピンチボルトとアクスルシャフトを緩めてホイールを回転させながらブレーキを掛けてやると左右共に約13.3mm程度に落ち着きました。若干シャフトの位置に微調整が必要な感じです。

アクスルシャフトも流用品なのでフォークピッチもシャフト長も現物合わせで左右のアクスルカラーの厚みを合わせています。一応、アクスルシャフトの基準線(画像の切り欠き)を合わせてカラーを作成していますが、0.3mmでも影響するためセンター出しには注意が必要な様です。合わせてキャリパーピストンを清掃して動きを良くしておきました。

試走 その2

ブレーキの引き摺りが解消され舵角の違和感は消えたので、ある程度の距離まで試走に出掛けます。

ここまでbb1に施した改修点も合わせて確認します。

1.レーシングカウル変更に伴いミラーの振動防止対策用スタビの効果

2.スプロケットのスナップリングの社外品化の機能

3.左フォークのオイルシールの漏れ

4.SH541SAレギュレーターの電圧と温度の確認

5.BST33キャブのMJ設定(#155)の確認。

これらに関しては問題ありませんでした。

ただフォークを外した際に脱着した速度センサー配線コネクタが振動でちょっと接触不良が発生し一時的に速度が乱高下。コネクタと配線をいじったら復活しました。

YOSHIMURAの水温計がたまに接触不良で停止。配線の接触不良でした。
走行中は気温が下がったせいか、レギュレーター周辺温度40~50度台に低下。

水温は街中の信号待ちで100度越えと冷却ファン手動操作は変わらず。

バッテリー充電電圧はアイドリング13V~走行中14.7V。

フロントフォークの設定に関しては

プリロードを更に1/2緩めてフォーク整備前のプリロードの状態に戻しました。

逆に伸側減衰は2/3→1/2戻しに強化、圧を2/3→3/4戻しで前下がるか試しましたが、曲がり初めがあまり曲がりません。

特に下りではニーグリップが弱くて上半身の力を抜けてないので腕が突っ張ってしまいます。ステップポジションは前に出せないけど上に上げてもう少し踏ん張れる様にするか後日テストする事にしました。

またエンジンは息継ぎは無くなりましたが、MJ155は今の気温だとちょっと薄いかも。
カウルを替えてからギャップを通過すると左側のヘッドライトもしくは燃料ホース辺りで何かが当たるカコッって音がしています。要調査ですね。
たまにYOSHIMURAの水温計が配線の接触不良でお休みするので配線を再確認予定。

またシートカウルのネジが落ちました(--〆)。

改修

1.クラッチケーブルの位置調整

2.カタカタ音対策:ヘッドライトユニット

3.Acewell時計用電池交換

ハンドルのフルロックでクラッチケーブルがゴムリングに挟まらない様に束線バンドで通る位置を調整します。
カタカタ音の場所が判らないので、取り敢えずヘッドライトユニットの下側は固定して無かったので束線バンドで固定して様子見。
電池交換してユニットを固定する束線バンドの余りをカットしたら一緒にアース線までカットしたのは老眼鏡掛けてなかったせい(^_^;)。金具で繋いでカバー掛けて瞬着で隙間を埋めました。

改修続き

4.ステップ位置変更

5.シートカウルボルト交換

ブレーキに引き摺りが無いか再度確認するためにカウルを外したので、カウルの破れてる方のメッシュをやり直すかと思いましたが、先にバックステップの調整を先にやります。

ステップ位置を変更する場合、サポートとバックステップが干渉するのでサンダーで少し削って装着しました。
ステップを1cm上に上げて足の裏でステップを押す方向が後方に掛かっていた下に押せる様に若干後方に腰を引く感じ。

シートカウルのボルトは新しく交換したボルトが全部緩んでたので、以前使っていたボルトに戻してロックタイト243を塗布して締め込みました。

ホイールをフォークに装着する際にディスクセンターとフォークのキャリパーセンターを調節する時に左右のサポート-ディスク間の隙間にするか簡単にシャフトの突き出しを確認するかですが、シャフト端が面取りしてあってノギスで測ると安定した測定結果が出し難い事が判りました。サポートーディスク間を測った方が測定値が安定しているので、当面はそちらで確認します。

試走 その3

ガソリン入れるついでに試乗に出掛けたら、ガススタに着いて給油口のキーを忘れてた事に気がついてそのままドライブスルーしていつもの波止場へ(^_^;)。
上に上げたステップは良い感じですが、腰が後方に下がると思いきや上半身を前傾させても安定してるので逆にハンドル側に寄って覆い被さる感じ。レバー仰角を変えるかハンドルバーを少し開くか。
ヘッドライトユニットを束線バンドで固定してもカタカタ音は健在w。燃料ホースとかバッテリーが当たってるのかも。