bb1デッド・エンド・ストリート

還暦から再開するビモータ

bb1 試走中

充電中に

バッテリー充電器を使って3台のバッテリーを充電します。その間にbb1のフロントカウルの右サイドのメッシュを張り替えました。

異音対策

走行中のカタカタ音の原因を切り分けのため、燃料ホースの継ぎ足し部分を隙間が出来ない様にしっかり嵌めて、バッテリーとオイルタンクの隙間にゴム板をいれておきました。音の原因は多分ホースの方とは思いますが。

MJ変更

 

キャブのMJを#160に変更して試走しました。
全開領域の確認では無くあくまで中間加速でニードル領域からMJ領域への繋がりから息継ぎしない事を確認しました。気温的にもこの位の番手かと。
それからステップを1cm上に上げたので若干前傾度が増えたせいで近く感じるハンドルバーを広げました。あまり広げるとフルロックでレバーがカウルに当たるので微妙ですが。
狭い田舎道でブレーキを残して曲がろうとするとエンブレ成分で先に舵角が付くところで、大きめの左コーナーは内ハンドルを少し押してしまいます。右はアクセルとブレーキがあるせいかOFFでグリップを握り直すので違和感は無し。フロントの高さを変えない大きなコーナーでも同じ感じ。プリロードを掛けるか突き出しを少し戻すか。下りで特に顕著。伸5/6、圧3/4。次は伸1、圧3/4にします。

 

帰りに寄ったコスモスロードのコスモスもそろそろ見頃を過ぎてきた感じ。

ボルト復活

失くしたと思っていたアルミボルトが実は燃料タンクの水抜き穴に引っ掛っていました。タンクの水抜き位置はボルトより前方に有るのですが、ブレーキペダルで跳ねたか?。樹脂ワッシャーと共に回収出来たのでロックタイト243を塗って再利用しました。

Oリング

キャブへのガソリンホースコネクタのOリングが傷が目立ってきたのでサイズを確認します。955iに使っているOリングの中で手持ちのAS568-11の内径とP-7の外径が近似値かと。リング径はAS568の1.78mmより細いのでおそらくS-8辺りかと思われます。

製品名                           線径              内径         外径
P-7(JASO-1007)         1.9±0.08         6.8±0.16   10.6
AS568-011(AN6227-6) 1.78±0.07 7.65±0.13 11.21
S-8                            1.5±0.10    7.5±0.15   10.5

水温上昇につき

今日は車が多くて途中で引き返し。減衰を少し変更したもののあまり変わらず。ステップポジション変更の完熟走行みたいな感じで終わりました。燃費は24km/L。MJは160でいいんじゃないかな。

ただし街中でファン作動中にも関わらず水温が115℃まで上がったので、オイルタンクのオイルとクーラントリザーブクーラントの状態をチェック。
取り敢えずオイルもクーラントも其々混入した風も無く、オーバーフローも問題無し。熱上がり過ぎてウォーターポンプシャフトのシール抜けても困るしね。冷えたら本体の液量も確認します。

ストローク

思ったよりはフォークがストロークしてない感じが。ストローク量を後で確認する事にします。フォークプロテクタがクランプに当たってストロークを阻害している可能性もあるので合わせて確認する事にします。

光漏れ

純正カウルと違ってヘッドライト周囲をカバーする筒が無いせいか、シート側から見ると横に光が漏れています。まあヘッドライトが正常に点いている事が判り易いのですが視野に入って来るので気になると言えば気になります(^_^;)。