防水ゴムカバー
取説を読まずにカバーを切ってしまったので、社外の防水カバーを購入しましたがH4バルブ差込タイプではサイズが内径70mmしか無い。ZRX250のライトユニットは小径ライトに合わせて防水カバーを小さ目の内径62mmで嵩が高いタイプ。
ZRX250の防水カバーは廃盤なのかネットでは全くヒットしません。同じスタンレーを採用しているHONDAの防水カバーは在庫が有りそうで取り寄せてみる事にしました。同径かどうかは判りませんけどね。
光軸再調整
座金の爪を更に削って時計回りに修正しました。前後スタンドで水平にしたライトの中心軸の高さを測って、物置の扉にテープで貼り付け。光軸を再度調整しました。
距離が近いからかもしれませんが、若干ハイビームの光軸が高い気もします。まあLEDで車検通す気はありませんのでロービームが対向車の目眩にならなければOKです。
ブレーキSW仕様変更
始動点検でのブレーキランプ点灯確認中。bb1のテールランプが点きっぱなし(^_^;)。
bb1の自作フロントブレーキSWを作動させるアルミ板のアームがズレて頻繁にSWが効かなくなる問題。1号機のブレーキスイッチと2号機のクラッチスイッチは全て同じ仕様で作成しており問題なのはbb1のスイッチのみ。
薄いアルミ板で作ったスイッチアームの剛性問題かと思ったけど、SW本体を固定するベースの位置が悪くてレバーを握った時のSW本体のアームの動きとズレを生じてるみたい。2号機のクラッチスイッチを作った時のベースを参考にしたけど、ブレーキとは異なりクラッチは完全に握り込むから動作範囲の小さいブレーキとは支点を変更しないといけなかったかもしれません。
まあベースを作り直すのも面倒なので、M8のスペーサー20mmとシリコンホースを使ってアジャスターピボットに筒を被せてスイッチにしました。固定はM3ボルトで。ネジが緩んでも落ちない様に束線バンドを追加しています。
西海橋公園の河津桜
試走を兼ねて西海橋公園の河津桜の開花状況を確認に。蕾は開く寸前でしたがまだ本格的な開花には至っていない様です。
浦頭国際クルーズターミナル
お金掛けて作ったは良いけど、色々あってクルーズ船が来ないので未だに開設されていません(^_^;)。メリットはハウステンボスが近い事位w。
少し暖かくなってバッテリーの周辺温度は49.8度まで記録。気温が上がったらバッテリー周囲の遮熱対策が必要と思われます。
LEDライト確認中
わざわざ日が暮れてから寒い中ヘッドライトの配光を確認してきました。
全体的には調整もカットレンズのお陰か手間要らずで配光・光軸含めて目立った問題点は有りませんでした。
Lowビームは中央がやや暗くなって左右に配光が広がって見易い。
Highビームは中央の手前にスポット光が当たって光軸が低く感じますが配光は遠くまで照らしています。反射板までの距離を再調整してからもうちょっと上げても良い感じ。
光量は2号機のカンデラが2倍違うLEDとは較べられないけどまあまあ。
カウルに漏れてる光は何とかしないとね(^_^;)。
1年後の大村湾
1年前、車検を取り立てでここまで走って燃料ポンプの故障でレッカーされたのでした(^_^;)。
今現在は快調そのものです。幾つか課題は残ってはいますが、徐々に改善していく予定です。